マドラー心理学 感想と葛藤

マドラーは言う。自分は何者でもなく、劣等感や優越感も感じる必要はない。人々はどんな地位にいたとしても対等。いくら稼ごうか、どんなに素晴らしい容姿であろうが、理解力に優れていようが、問題解決力に優れていようが。自分が他人に何かした事で、人を幸せにする事が人生の楽しみであり、喜びである。それこそが大切な事で、他人は関係ない。自分がどう生きるのか、どう自立心を持つかどうかが大切だと。

 

他人に依存する事なく、一度しかない自分の人生をどのように生きるのか、その短い間の中、どれだけの人を幸せにするか。問い続ける。

 

人は静かな絶望の中に生きている。つまづいても、成功して実っても、それは直線上の一コマに過ぎない。

 

他人と過去は変えられない。変えられるのは、これからの自分、未来の選択。死ぬその寸前まで、私は自分でどう生きるかを選択することが出来る。

 

素朴な幸せにすがりたいと思う自分。そんなもの見たくないと思って、もがいていたのに、求めていたはずではないのに。安易に答えを導こうとすると、大切な人に囲まれて笑っていたいと思っている。

全てのストレスとトラブルは、人間関係によるものだと彼は言い切る。
ストレスとトラブルに目を背けながら、生きようとしていた私に、一生続くことを予期させる。単純に愛情に飢えているのかな。今